Tamiya
▲砲塔を組み立てていますが、合わせ目処理でもたついています。ここもペリスコープが筒抜けになってるのでプラ板でガラスをはめてみました。乾燥待ちの間に出来ることをやっていきます。 ▲キットにはバッグ等のアクセサリーパーツが付いてます。このパーツ迷…
車体下部、足回りを先に塗装してしまいますが、その前に車体のディテールアップをしています。 ▲古いキットなのでペリスコープは筒抜けになってます。0.3mm厚のプラ板を切り出して防弾ガラスを追加してみました。色は今回筆塗りしようと思うので白いプラ板に…
タミヤのMARDER 1A2を始めました。 ▲まずは車体下部からですが、古いキットなのでパーツの接着は隙間ができる部分があります。工程1で早くもパテ埋め修正が必要となりました。 ▲転輪は恒例のポリキャップ内蔵なんですが、差し込んでみるとなんだかグラグラ…
CHALLENGER 2 (DESERTISED) 第7装甲旅団スコットランド近衛竜騎兵連隊B中隊第2小隊1号車 2003年 イラク タミヤのチャレンジャー2完成しました。カッコいいです。 かなり久しぶりに現用戦車を作りました。最新のレオパルト2でも良かったんですがチャレンジャ…
チャレンジャー2も最終回です。 涼しくなってモチベも上がってきました。 ▲まずは雨垂れの跡を書きます。エナメルでも良いんですがせっかく買ってあったAMMOのstreaking effectsを使いました。エナメル系の塗料でタミヤのエナメルシンナーで薄められます。ぶ…
チャレンジャー2はチッピング作業に進みます。実は今回の作業中にトラブルが発生したのですが、その内容は後程。 ▲チッピングはアクリル塗料、ファレホのジャーマングレイを使いました。 ▲スポンジでは荒くなりそうなのでオール筆書きで行いました。傷が付き…
▲今回は単色塗装なので色調をを付けるためシャドウ吹きをすることにしました。使うのはラッカーの艶消しブラック+レッドブラウンです。これを溶剤でシャバシャバに薄めてエアブラシします。 ▲車体裏で吹きつけ加減をつかんでいます。明るい車体色だと油断す…
チャレンジャー2は基本塗装を行いました。 が、ちょっとその前に、実は組み立て時から気になっていた事があるのですが・・・それは「ハッチの裏は何色なの?」という事です。 ▲説明書では塗装指定が抜けています。ところがタミヤの作例を見るとハッチ裏はグ…
チャレンジャー2はやっと塗装作業に移行しました。 まずは履帯の塗装を行います。 ▲今回の履帯は接地部分にゴムパッドがある面倒なタイプですね。 まずは全体にXF-84ダークアイアンをエアブラシした後、艶消しコート(ラッカー)をかけます。 ▲汚しは今やら…
9月になりました。 2024年夏の気温も昨年に続き記録的な高温となりました。 この暑さは巷の地球温暖化論では説明が付かず、何らかの気候変動が起きているんじゃないかと思ってしまいます。 さて今日は次回作予定のキットが届きましたので紹介します。 タミヤ…
暑いわ! 盆を過ぎてもちっとも涼しくなりませんなあ。 でも朝晩はちょっと下がってきて秋も感じ始めています。 チャレンジャー2は車体塗装の前にフィギュアの仕上げを行いました。 ▲キットのフィギュアはコマンダーとガンナーの2体セットで、現代兵らしく…
今年もひどい暑さですねぇ おかげ様で模型製作は牛歩になってます。 少しずつ進めてチャレンジャー2の組み立てを終わらせました。 ▲砲塔は最後にCIP(敵味方識別パネル)の取り付けを行いました。 チャレンジャー2のCIPは白で塗られてますが、キットの部品は…
並行してチャレンジャー2の組み立ても進めております。 ここでいったん車体を離れて、砲塔の組み立てに取り掛かります。 砲塔にはクリアパーツが沢山使われていて、手間がかかりそうなのでモチベアップのために先に終わらせてしまいます。 ▲マークを付けたG…
今日は少し晴れ間ものぞきましたが明日からまた雨・・・ 明後日はまた大雨になりそうで。 しばらく塗装できそうにないので、チャレンジャー2の組み立てを開始しました。 足回りを組み立てただけですが紹介します。 ▲車体下部と足回りのパーツは初代チャレン…
よし、決めた。 外国キット買うのやめます(笑) 作りにくいキットは時間は無駄になるわモチベーションは落ちるわで当分遠慮したいですね。 どうせ価格も吊り上げられるんだろうし。 そんなわけでこれからは国産キットを作って行こうと思います。 今回はタミヤ…
KV-2 ドイツ軍捕獲車両 1941年 ロシア KV-2 冬季迷彩が完成しました。 またしてもタミヤから、素晴らしい新製品。旧版から50年近くを経て、KV-2がリニューアルされました。私は旧版は作ったことはないのですが、50年はちょっと待たせすぎですよねぇ。でも安…
今年も残りわずか。KV-2はやっと最終仕上げになります。 前回述べた通り、雪表現はタミヤの情景テクスチャーペイントの「粉雪」を使うことにしました。 ▲実はコレ5年くらい前に買って未開封で放置していたものです(笑)。 別の商品で「雪 ホワイト」(ITEM871…
あまり進んでませんが...KV-2は車体の仕上げ作業を行いました。 ▲まずはタミヤのスミ入れ塗料ダークブラウンでスミ入れを行いました。白の上なのでいつもよりちょっと薄めにしています。今回も事前にセミグロスクリアーを吹き付けてあります。 ▲あまり汚くな…
前回の続きです。車体も同様にはがし作業を行いました。 ▲KV-2は車体が大きくてのっぺりしてるので、剥しの塩梅が本当に難しく感じます。相変わらず意図せずボロっと剥がれてしまう所もありイライラ...。水を付けてから時間差でふやけて来るのですが、ふやけ…
もうすぐ秋も終わり。一年は早い。KV-2は冬季迷彩に取り掛かりました。 ▲前回先にデカールを貼ると述べましたがやはり耐久性に不安があるので、キットのデカールを原寸大コピーして切り取ったものを両面テープで軽く仮止めしました。 ▼冬季迷彩は王道?のヘ…
すっかり放置していたKV-2(冬季迷彩)を再開しました。 もうなんかモチベーションが薄れてきました。作り置きなんてやるものじゃないですねぇ。 ▲プライマーとしてグレーサーフェイサーをエアブラシで吹き付けました。履帯は今回も先にLP-74フラットアースで…
STURMGESCHUTZ Ⅲ Ausf.G “FINNISH ARMY” Late Type 1944 III号突撃砲G型 フィンランド軍が完成しました。 ドイツ軍と異なる塗装、マーキングなどなかなか楽しめました。 実はIII号突撃砲G型は作ったことなくて、これが初製作です。 第二次大戦におけるフィン…
III号突撃砲 フィンランド軍は最終仕上げです。 ▲履帯はピグメントの色合いが気に食わなかったので、ウェザリングペーストのマッドブラウン+ウェットクリアーで上書きしました。 ▲ここで履帯を付けます。ティッシュは毛が付くので割りばし、竹串等で代用しま…
▲yodobashi.comから物資が届きました。 薄め液、パテ、塗料数点などを補給。たったこれだけで¥3000オーバーでした...悲しいです。 ▲前回述べた新しいウェザリングカラーとは、これですね。WC17マットアンバー。 ▲中身はこんな。まさに泥水のような色です。…
11月になりました。各地で紅葉も始まったと聞いて、今年もいろんな所に行こうと思ってます。 III突G型 フィンランド軍はここから汚し作業。何時もの通りスミ入れからスタートです。 ▲塗装にアクリル使ったので、保護のため全体にセミグロスクリアー(ラッカ…
III突G型 フィンランド軍の続きをやります。迷彩塗装に進みます。 ▲ドイツ軍の3色迷彩とは大きく異なる、独特の迷彩パターンです。境界線はかなりくっきりしているようです。 これをどうやって塗るかですが...、当初は筆塗りとエアブラシの併用を考えてまし…
Panzer IV/70(A) 第106戦車旅団 1944年末 西部戦線 タミヤの新製品IV号駆逐戦車/70(A)が完成しました。 古いデジカメでの撮影は不安でしたが、画質はそんな悪くない感じです。ただピントの合う範囲がちょっと狭いなぁ。フォーカスが中央と手動の2種しかあり…
今回で最終回にします。 前回は泥のベースとしてパステル粉を塗りたくったので、ここからはウェザリングペーストを使い、湿った外観にしていきましょう。 ▲前回テストしたように、ウェザリングペーストのマッドブラウンとウェットクリアーの混合物を塗ると黒…
IV号駆逐戦車/70(A)のウェザリング作業にとりかかりました。 本車は東西両戦線で活躍したとのことで、どのような汚しでも正解となるのですが、今回は湿地帯をイメージしたハードなウェザリングをやってみたくなりました。 ▲キットとは関係ありませんが、ミニ…
今週は天気が良かったのでIII突G型 フィンランド軍の車体塗装を行いました。 ▲付属のロープ素材は毛羽立ちが目立つため、ホームセンターで0.8mm直径の水糸を買ってきました。取付部の裏側は瞬着で造形しています。 ▲まずはサフ吹きから。金属パーツにメタル…