今週は天気が良かったのでIII突G型 フィンランド軍の車体塗装を行いました。
▲付属のロープ素材は毛羽立ちが目立つため、ホームセンターで0.8mm直径の水糸を買ってきました。取付部の裏側は瞬着で造形しています。
▲まずはサフ吹きから。金属パーツにメタルプライマー(タミヤ)を塗った後、グレーサフ(ガイアノーツ)を全体に満遍なく塗装。いずれも0.5mmのエアブラシを使用。転輪はゴム縁にジャーマングレーを塗っておきます。
▲説明書の指定に従い、タミヤラッカーのLP-58NATOグリーンをベース色としてエアブラシ塗装。例によって艶消し解消のためクリアーを少量混ぜています。メッシュの内側など、成形色のサンドイエローが微妙に隠し切れない部分が出てしまいました。最初に塗っておけばよかったなー。
▲転輪は、必要な個数のみグリーンを吹き付け。コンパスカッターで作った即興のステンシルで塗り分けました。履帯はLP-74フラットアースで下地塗装。丸太はクレオスC19サンディブラウンで下地塗装を行いました。モチベが切れてきた4号駆逐戦車をさっさと仕上げてしまいたいです。