今日は少し晴れ間ものぞきましたが明日からまた雨・・・
明後日はまた大雨になりそうで。
しばらく塗装できそうにないので、チャレンジャー2の組み立てを開始しました。
足回りを組み立てただけですが紹介します。
▲車体下部と足回りのパーツは初代チャレンジャーの部品がそのまま使われています。
車体の構造は同じなんでしょうかね。
▲いきなり見慣れない部品があってびっくりしますが、突っ張り棒のように飛び出てるA23はサイドスカートを支えるステーです。
▲ちょっと面白いのは、アイドラーの保持部がビス止めになってることです。
なぜこのキットだけビス止めなのかはよくわかりません。
▲ところでサスペンションはトーションバー?と思いましたが、違いました。
ハイドロニューマチック・サスペンション(英: hydropneumatic suspension)と呼ばれる空気ばねと油圧を組み合わせたサスペンション機構だそうです。
ハイドロニューマチック・サスペンション - Wikipedia
▲転輪は恒例ののポリキャップ内蔵です。
数は少ないので楽でした。
▲サスペンションの水平をきっちり決めます。
▲さて、ここでちょっと朗報?です。
主砲は合わせ目消しが必要と述べましたが、どうも合わせ目消しはしなくていい事が判明しました!
▲動画の20秒と1分20秒あたりに主砲のアップがあります。
側面に継ぎ目があるのがわかると思います。
実物の主砲はスリーブに覆われているらしくて、分割された部品を留め合わせているようなのです。
つまりタミヤの分割で正しいという事です。
馬鹿とか書いてゴメンナサイタミヤさん😓
ただし中央の出っ張りの部分は合わせ目消しが必要なようです。
ともかくややこしいディテールの合わせ目消しをしなくて済むようで良かったです。