模型製作に使って来たデジカメが不調なので新しいデジカメを購入。
上が今ままで使っていたRICOHのCX5、下が今回購入したRICOHのCX3。
中古でかなりお安く購入できました。
電池が無いため動作未確認品とのことで、一か八か買ってみましたが動作は問題ありませんでした。
CX5は今年春頃から、電源を押してもレンズカバーが開かなくなるトラブルが頻発するようになりました。
CXシリーズの型落ちを買ったことになりますが、性能やデザインなど殆ど一緒なのでこれで十分。
デジカメの寿命はほとんどシャッター回数で決まると言われており、一般的なエントリーモデルでは10万回程度と言われています。
CX5のシャッター回数を調べてみると、24861回と表示されました(SH)。
10万回にはまだまだ余裕なはずですが・・・
CX5は2016年に(中古で)購入したもので、模型製作のお供としてほぼ毎日のように酷使して来たので、意外とレンズの劣化も早かったのかなぁと。
模型作ってると何度もシャッターを開閉しますからね~。
自分はデジカメは高価なものは要らないと思ってます。
壊れた時のショックが大きいし、なによりも性能を求めてないから。
ブログに載せる画像なんて大した画質も要らないんだし、画質は一眼レフにはどう頑張ったって敵わないので、安いもので十分。
余談ですが、このご時世スマホでも結構高画質な写真を撮れてしまうため、デジカメが売れなくなりメーカーが市場からどんどん撤退しているそうです。
カシオやニコンは既に撤退しています。
模型撮影こそデジカメが必要だと言うのに…。
中古市場で安く出回っているうちに、何個かストックしておいた方が良いかもしれませんね。