AFVモデラーの巣

1/35AFV模型が大好物

タミヤ 1/35 IV号駆逐戦車/70(A) Part9

Nikon COOLPIX S5

▲新しいデジカメが届きました。

中古でお安く買いました。Nikon COOLPIX S5です。かなり古いモデルなので模型撮影はちょっと厳しいかもしれません。ダメならまたもう1個くらい買おうかなと思ってます。

▲IV号駆逐戦車/70(A)はスミ入れを行います。

表面のざらつきがかなり気になるので、半光沢クリアーを事前に吹きました。

▲今回はタミヤのスミ入れ塗料(ダークブラウン)を使用。

▲ふき取りは綿棒、フィニッシュマスターを併用して行います。

▲足回りはどう汚すか未定ですがスミ入れはやっておきましょう。

▲次は油彩による退色表現(ドッティング)ってのをやってみました。

色は「これが絶対」と言うのは無いようで、とりあえず白、黄、青、緑など6色程度用意してみました。

▲細筆で点付けしていきます。

くすんだ感じにしたいので白や黄色を多めに置いています。

ちょっと塗りすぎかもしれません(-_-;)

▲ぺトロールで軽く湿らせた筆を使いふき取って行きます。

縦面は上下方向に伸ばすように、平面は適当に塗り広げながらふき取る感じです。

▲やはり塗料が多すぎたか、かなり白っぽくなってしまいました。

▲他のパネルも同様に作業しました。

▲砲身も一応やっときました。

点付けはかなり少な目です。

▲縦に筋が残るようにふき取ります。

▲車体と色を合わせるためシュルツェンにも点付けしてみました。

が、これは大失敗。網目に引っかかってぜんぜんふき取れません😓

ここはチッピングなどで表情を付けるしかないですね。

▲油彩のドッティング作業が終了しました。

「これって何の意味があったの?」と毎回やるたびに思います。

退色と言うより塗装面がただ汚のなっただけのような気がするのですが。

うーん...オリーブドラブとか暗色系の車体だともっと効果が実感できるのなぁ。

▲油彩の乾燥を待つ間に、後付けにしたパーツの仕上げを行います。

消火器はバンドと留具の部分を迷彩色のブラウンで筆塗りしました。

ジャッキの留具は迷彩パターンに合わせた色にしています。

ペリスコープはセミグロスブラックで塗装し、レンズ面はクリアーを塗りました。

▲履帯のウォッシュ作業を始めています。

今日はここで時間切れ。流れ的に次回はOVMなどの塗り分けになるでしょう。