更新をサボってたら1月も半分過ぎてしまいました。
2024年は震災に航空機事故等、悲痛なスタートになりました。
特に地震に関しては、震度7レベルが日本各所で起こりえると考えないといけなくなったように思います。
当ブログでは、例年通り粛々と模型を作って行きます。
Dragon 6800 タイガー後期型を組み始めています。
▲今回はいつもと違って、砲塔から先に組み立てています。
相変わらず、見づらい&トラップありの説明書に早くもキレそうです😠
選択式のパーツが多いのですが、それらの説明は一切ないため、実物の知識が無いとまず作れません。
紙媒体の資料は全然持っていないため、Webサイトに頼ることにしました。
Webサイトではtiger1.infoに大変詳細な解説があります(英語のサイトですが)。
各社タイガーキットのレビューも書かれており、タイガーに関してはここを見とけばOKと言う感じです。
ヴィットマンの007号車に関しては、撃破され砲塔がひっくり返った写真が1枚残っているのみで、何の部品が付いていたかわからない部分が多いようです。だから、どの部品を付けるか余計に迷うのですが...。
▲タイガーの砲塔は異なるメーカーが供給しており、装填手ハッチの製造法が異なっていたそうです(1つは鋳造、もう1つは溶接)。
https://tiger1.info/EN/AH-loaders-hatch.html
今回はヒンジの長い溶接タイプ(Y2)を選択。
▲砲塔天板は前部に溶接痕のあるタイプ(Y4)、マズルブレーキは旧式の大きい方を選びました。
ハッチやキューポラはまだ取り付けないでおきます。
▲内部をガイアノーツ、インテリアカラーで塗装しました。
▲コマンドタイガーの場合、アンテナを取り付けるための穴を忘れずに開けておきます。
▲予備履帯はピンが通る穴をドリルで開口しました。ピンバイスでやったのでとんでもなく時間がかかりました。こんな所でモチベを浪費してる場合じゃないんだわ...。
▲ゲペックカステンはダメージ表現でちょっと凹ませてみようかなと思い、モーターツールで裏側を薄く削ってみたのですが、見事に失敗🤣
削り過ぎてボコボコ穴が開いてしまいました...。この穴は後で埋めておきます。