いよいよ暑くなってきました。
塗装にもつらい時期なのでどんどんお手付きを増やします。
▲フィンランド軍の3号突撃砲、組み始めていますが...金型が痛んでるのかバリがかなり目立ちます。ホイールの穴は埋まりかかってるものが多数散見されタミヤにしてはちょっと珍しい感じでした。
▲まずは足回りから。
塗装図を見ると車体下部にも迷彩塗装があるようなので、履帯と転輪は塗装後に取り付けます。
また今回は後期改修型を選択したので、下ハル前面と側面には増加装甲を取り付けます。
▲主砲は左右貼り合わせなので今のうちに接着しておきます。
▲車体のフェンダーは厚みが気になるので縁を薄く削ってやることにしました。
▲デザインナイフのかんな掛けでひたすらガリガリ削って行きます。
▲表から見るとかなり薄く見えるようになりました。
▲後ろ側も同様に削ります。
▲車体の製作に入る前に、ちょっと丸太で気になった部分。
この丸太3本に分かれてますが、留め具のバンドは継ぎ目が出てしまいます。しかも結構ずれてます。どうもこれが気になって来ました。
▲ここは思い切ってモールドを削り落としてしまい、プラ板で作り直します。
▲0.3mm厚のプラ板を細切りにして、貼り付けました。消えた木目はカッターナイフでそれっぽく復元しておきました。次回は車体の製作に入ります。