IV号戦車F型を再開しました。
もうどこまでやったかも忘れかけてますが・・・先にフィギュアから塗り始めていたのです。
写真の履歴を見ると、軍服の塗装まで終わらせており、あと少しと言うところでストップしていたようです。
作業工程は思い出せないので簡単にまとめるだけにします。
▲まずはフェイス塗装。
実は、一度失敗して塗りなおしてます。
最初目玉は描かずスミ入れだけで誤魔化そうとしたのですが、目が無いとやっぱり気持ち悪い...ってことで全部塗装落として、やり直し。
目玉描きも一度では上手く決まらなくて、何度も修正...。
3Dフィギュアになってから、とにかく目が小さい!見えない!(笑)
▲ここからは戦車服の仕上げ。
陰影の強調はいつも通りエナメル塗料で。モールドがはっきりしてるので作業が捗ります。
下地色はXF-63(アクリル)をそのまま塗っています。かなりグレーが強いですが、これ位コントラストが効いていた方が好みです。
明るめのグレーを軽くドライブラシしてハイライトとしました。顔とは対照に服の塗装は楽ですな~。
▲細かい部品を塗り分けて仕上げです。
記章類は手書きで頑張りました。毎度毎度ピンクの線を書くのは苦しめられます。帽子のラインだけはデカールを使いました。
艶消しクリアーを吹いた後、ベルト、ホルスター等革部分の塗装を行いました。
▲ディテールアップしたヘッドホンはコードも追加してみます。
不要になった家電製品のリード線で製作。これが柔らかさ、太さが絶妙に丁度良いのです。
咽喉マイクにもコードがありますが、そこはもう無視で(^^;。
・・・ところで、このコマンダー、某元F1チャンピオンに似てません?
顎の感じとか(笑)